うっすら具合が悪い

 

ここ一年くらいの感覚

冴えない日々を送っている気がする。別に忙殺されているわけでも、楽しいことがないわけでもないんだけど、良くも悪くも心が動くことがない。凪いでいる。

しかもどちらかというとダウナー寄り。仕事はうっすらうまくいっていない感覚。一番よくないな、嫌だな、と思っていることは、無意識状態になれる作業系の趣味しかできないこと。たまにはインプットとアウトプットの活動をしたい。

あとはこの辺。

  • 朝すっきり目覚められない
  • 集中状態が今までより保てない
  • 不必要に落ち込み、切り替えられない *1
  • 夜になるとゴロゴロして家事ができない
  • 休日もすっきりせず家事や趣味ができない

もともとの性格もあるだろうけど、それにしても生活がコントロールできていないな、という感覚。とにかく、なんとなくぼんやりしていて、なんとなく危機感を覚えている。

 

考えうる理由

普通に加齢はありそう。まだ若手と言われる年齢だけど、それこそハタチ前後のころとは少しづつ違ってきているだろう。ただ、その変化を加速させている要因もあると思っている。そう、不摂生…。

不摂生は思い当たる節がたくさんある。睡眠不足とか、栄養不足とか、運動不足とか。

不摂生以外の要因(人間関係や住環境など)もあるかもしれないが、それを探るにしても疲れている状態では判断や推測も鈍る気がするので、一段階上の話。

 

システムと動力

何かを改善するときに、気合いみたいなものに頼ることは悪手だと思っている。改善策の多くは継続することが最重要だったりするので、ある日突然いなくなるかもしれないものに委ねるのは少し危険。

ではどうするかというと、やるしかないとか、自然とできる(もしくはやらなくなる)仕組み作りに尽力するべき。というのがいつも考えていることだし、巷でもよく提唱されている。たとえば、睡眠の質を改善するために就寝二時間前にはスマホを見るのをやめるという策は、スマホが特定の時間にオフになるという仕組みで実行するとか。

そして、実行には動力が必要。しかし、動力たる体力は現在不摂生によって不足気味。

 

まとめ

不摂生の改善のための仕組み、を実行するための体力がほしい。

何をしようかな。

 

*1:健全な精神は、健全な肉体に宿る。認知の歪みと精神の不安定さはニアリーイコールだと思う。